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2024.02.21

おしゃれな外壁に!外壁タイルのおすすめの組み合わせ【タイル別&色別】

目 次

ウィザースホームの特徴のひとつである外壁タイルは、堅牢さやメンテナンス性能はもちろん、素材感や色合いで外観デザインを楽しめるのも人気のポイントです。今回は、ウィザースホームのタイルラインアップの中から「ベース」「アクセント」それぞれにおすすめのタイルや、それらを使ったおすすめの組み合わせをご紹介します。

ベースにおすすめの外壁タイル

パウダーフェイスタイル

細いラインの目地と繊細で優しい風合いが特徴のスクエアタイル。カジュアルなデザインにもモダンなスタイルにもマッチし、どのタイルと組み合わせても相性抜群です。

ガルボストーンタイル

繊細な割肌と天然石のような豊かな質感が特徴のボーダータイル。落ち着いた色合いのカラーバリエーションで幅広い外観デザインにマッチします。

スプリットボーダーネオタイル

切り立つようなシャープな割肌が特徴のボーダータイル。独特の陰影が深い味わいと豊かさを演出し、6色の多彩なバリエーションで住まう人の個性を表現することができます。

ハーモニーフェイスタイル

天然石のような粗面とシンプルなフラット面の2種類を組み合わせ、静と動のハーモニーを演出。ベースとしてもアクセントとしても活躍するリズミカルで個性的なタイルです。

サモーナボーダータイル

緩やかにラウンドしたくぼみをもつ面と、幾重にも水平ラインを刻んだ面を組み合わせた端正なボーダータイル。豊かな陰影と奥深い美しさが魅力です。

アクセントにおすすめの外壁タイル

スクラッチブリックタイル

自然な風合いとランダムな色味、スクラッチが描く陰影が、歴史的建造物のような重厚感を再現。アクセントで取り入れるだけでも住まいに風格や気品をもたらすタイルです。

ウッディノーブルタイル

まるで本物の木のようなリアルな質感と色合いを表現したタイル。自然木のぬくもりとタイルの気品を感じられ、カラーによって様々なスタイルを演出することができます。

ロイヤルメキシタイル

天然石をそのまま用いたようなリアルな質感や表情が特徴のタイル。高級感とぬくもりを併せ持つ割石は同色系のベースタイルと合わせても個性を発揮します。

アートフェイスタイル

繊細な“かすれ”も再現したデニム柄や経年美を醸し出すサビ柄の個性的なスクエアタイル。モダンなデザインにもマッチし、さりげない個性を表現できます。

おすすめの組み合わせパターン【タイル別】

ウィザースホームの特徴的なタイルを使った組み合わせパターンをご紹介。

独特の風合い「スクラッチブリックタイル」を使った組み合わせ

独特な風合いのスクラッチブリックタイルは、味わい深い色合いを際立たせるホワイトをベースにするのがおすすめ。単体だとトラディショナルな印象が強いタイルですが、ボーダータイルと組み合わせるとスマートでモダンな印象に。

➀ガルボストーンタイル(ホワイト)
➁スクラッチブリックタイル(ゴールデンイエロー)
➀スプリットボーダータイル(ホワイト)
➁スクラッチブリックタイル(ダークセピア)

美しい木目柄「ウッディノーブルタイル」を使った組み合わせ

ナチュラルな木目柄のウッディノーブルタイルには、自然で優しい風合いのパウダーフェイスタイルや、素朴な印象のラフブリックタイルなどと組み合わせるのがおすすめ。明るい色だとリゾート風、暗い色だとクラシック風というように色によって様々なデザインを楽しめます。

➀パウダーフェイスタイル(ホワイト)
➁ウッディノーブルタイル(ダークブラウン)
➀パウダーフェイスタイル(ホワイト)
➁ウッディノーブルタイル(ダークブラウン)

天然石のような質感「ロイヤルメキシタイル」を使った組み合わせ

質感が特徴的なロイヤルメキシタイルは、同系色と合わせても存在感を放ちます。

➀ロイヤルメキシタイル(アイボリー)
➁パウダーフェイスタイル(ホワイト)

個性的な柄「アートフェイスタイル」を使った組み合わせ

アートフェイスタイルの個性的なテクスチャーには、パウダーフェイスタイルのような優しい印象のタイルを組み合わせるのがおすすめです。

➀パウダーフェイスタイル(ホワイト)
➁アートフェイスタイル(ユーズドブルー)

おすすめの組み合わせパターン【色別】

同系色で組み合わせ《白×白》

同系色で組み合わせる場合は質感を変えるのがおすすめ。こちらの事例はシンプルな白いパウダーフェイスタイルに起伏のある細い割面が特徴のグレイスフルタイルを組み合わせ、上品で優雅な外観を演出しています。

➀グレイスフルタイル(グレーベージュ)
➁パウダーフェイスタイル(ホワイト)

同系色で組み合わせ《ブラウン×ブラウン》

雄大なフォルムにさらに重厚感を与えるダークトーンの外観。アクセントタイルというとまったく別の色同士を組み合わせるイメージですが、このように同系色を組み合わせると洗練された高級感を醸し出しつつ、全体の印象を引き締めることができます。

➀ハーモニーフェイスタイル(ショコラブラウン)
➁スクラッチブリックタイル(ダークセピア)

白ベースの組み合わせ《白×黒》

白と黒はモダンでスタイリッシュな組み合わせ。こちらの事例はスプリットボーダータイルを色違いで使用し、屋根勾配のあるフォルムと合わせてシャープな印象を演出しています。白と黒の組み合わせは選択肢が多く、使うタイルや外観のフォルムによって様々なデザインが可能です。

➀スプリットボーダータイル(ホワイト)
➁スプリットボーダータイル(ブラック)

白ベースの組み合わせ《白×ブラウン》

ナチュラルな白とブラウンの組み合わせはどんな街並みにも馴染むベーシックな組み合わせですが、タイルの質感で個性豊かに。こちらの事例はホワイトとブラウンのグレイスフルタイルをバルコニー面のアクセントにした風格ある外観です。

➀パウダーフェイスタイル(ホワイト)
➁グレイスフルタイル(ブラウン)
➂グレイスフルタイル(ホワイト)

黒ベースの組み合わせ《黒×茶》

ベースはブラックのスプリットボーダーNEOタイルで、重厚感のある印象に。玄関周りを貼り分けたウッディノーブルタイルとバルコニーの横格子が、モダンな外観に暖かみのあるアクセントを加えています。

➀スプリットボーダーNEOタイル(ブラック)
②ウッディノーブルタイル(ブラウン)

グレーベースの組み合わせ《グレー×ブラウン》

モダンで上品な印象のグレーとナチュラルな印象のブラウンは、取り入れやすいナチュラルモダンな組み合わせです。こちらの事例は落ち着いた色合いのウッディノーブルタイルをアクセントにすることで、洗練されたナチュラルな外壁デザインに仕上がっています。

➀パウダーフェイスタイル(グレー)
➁ウッディノーブルタイル(カーキ)

外壁タイルで叶えるおしゃれな外観デザイン集

ここまでタイルや色別におすすめの組み合わせを紹介してきましたが、スタイルやデザインごとにもおすすめのタイルがあるんです。過去の記事でデザイン集を取り上げているので、合わせて読むとお好みのスタイルが見つかるかもしれません。

外壁タイルを使った様々なデザインのモデルハウスを見学できます

実際にタイルの質感や重厚感をお近くのモデルハウスで体験してみませんか?

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