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LAND土地・宅地情報と敷地・環境調査のご相談

新しいお住いのために、
土地・宅地のご紹介やご相談を承っております。

「土地・宅地」情報

ウィザースがご案内する土地・宅地情報をご覧いただけます。専用サイト「ウィザースの土地・宅地」をご利用ください。

ウィザースの土地・宅地

敷地・環境調査

ウィザースホームでは住まいを新築する際に必要な敷地・環境調査を行い、安心の住まいをお届けしています。お気軽にご相談ください。

敷地・環境調査へのご相談

敷地・環境調査について

「敷地の正確な情報」が、
住まいづくりには大切です。

お客様の敷地に、どんな住まいが建てられるか。
その基礎となる各種情報を調べ、集めるのが「敷地・環境調査」です。
建てる土地の形や広さの確認はもちろん、
土壌や、最新の法規制、近隣の家の状況、ガスや水道などの施設状況などをきめ細かく把握。
それによってはじめて、お客様のご希望の間取りやプランが可能かどうか判断できます。
建てる前にまず敷地・環境調査。住まいづくりの鉄則です。

大切な資金を有効に活かし、
スムーズな建築が可能になります。

相談の写真

住まいの建築を進めていくうちに、水道管や下水を新たに引き直さなければならないこともあります。また、基礎や擁壁の補強が必要になることも・・・。こうしたことも、敷地・環境調査を行っておけば事前に把握できるため、不意の工事による出費の増加や工期の遅れを未然に防ぐことができます。大切な資金を住まいづくりに有効に活かすためにも、スムーズに工事を進めるためにも、敷地・環境調査は大切です。

住まいを建てるなら、まず調査から。
“早すぎる”ということはありません。

調査

新しい住まいをイメージしても、法的規制や都市計画の変更などによりそのまま具現化できない、という場合がよくあります。ウィザースホームでは住まいづくりを意識し始めた時から、敷地・環境調査をおすすめしています。早めに調査を行っておけばプランニングにじっくりと時間をかけることができ、また資金計画もより具体的になるため予算面でも十分に準備しておくことができます。

敷地、地盤、環境。あらゆる面から、住まいづくりの基礎データを集めます。

敷地調査の実際

敷地調査 13のチェックポイント

(番号をクリックすると調査内容解説をご覧いただけます)

■ 敷地調査 ■ 地盤調査 ■ 環境調査

かたちは?

道路は?

建てられる面積は?

ライフラインは?

下水道は?

防火対策は?

擁壁は?

地盤の強さは?

日当たりは?

風向きは?

眺望は?

静かさは?

お隣の建物は?

その広さ、形状はもちろん、法律による規制の有無とその内容、ガスや水道の状況から、日当たり、道路との関係など、
敷地・環境調査でチェックするポイントは数多くあります。
ウィザースホームの専門スタッフが現地に足を運び、これらチェックポイントをひとつひとつ確認。
こうして得られた情報は、お客様の理想の住まいを実現するための基礎データとなります。

敷地調査

敷地調査敷地そのものや、法律の面から、こんな調査を行います。

1かたちは?

住まいを建てる敷地の形や寸法、あるいは道路との高低差などを調査し、合理的な住まいづくりの基礎情報とします。

  • 境界杭・擁壁・地盤面の現況
  • 地盤面の傾斜・高低差
  • 既存建築物の確認

2道路は?

敷地と道路の関係を調べます。道路幅が4m未満の場合、敷地境界線を後退させる規制をクリアする必要があります。
また、建築時のことを考慮し、搬入車両が通行出来るだけの道路幅があるか、その際、交通規制が必要か、といった事項も調査します。

  • 接面道路幅・私道・障害物などの確認
  • 公道、私道、引込道路等の確認

3建てられる面積は?

用途地域、建ぺい率、容積率、斜線制限などの各種制限を把握し、これらの規制をクリアする最大限の面積を調べます。
各種規制は変更になっていることがあるため、これらの確認は欠かせない作業です。
また、登記簿上で他の権利関係が発生しているかどうかも調査します。

  • 関係官庁調査窓口
  • 用途地域・防火指定
  • 特別地域指定・建ぺい率・容積率・北側斜線・道路斜線等
  • 表記登記・保存登記・抵当登記

4ライフラインは?

ガス管、水道管が引き込まれているか、管の太さや水圧は、将来、新しい住まいを建てたあとでも十分な供給量を確保できるかどうかなどについて調査します。
その結果、場合によっては管の付け替えや受水槽の設置工事が必要となることがあります。

  • ガスの種類・本管・宅地内引込等の状況
  • 電柱・私道・障害物等、電気・電話の状況
  • 給水方法・本管宅地内引込状況・水道加入金額・全面道路状況等

5下水道は?

個別に浄化槽を設置しなければならない場合や、下水道へ直接放流が可能な場合があり、
それぞれ地域の条件に応じた調査を行います。

  • 汚水・雑排水・雨水等の排水の状況

6防火対策は?

自治体から「防火地域」「準防火地域」などの指定を受けている地域があります。
こうした地域で住まいを建てる場合は、特別な防火対策が必要となります。

7擁壁は?

敷地に擁壁が必要となる場合は、どの程度の工事が必要かを調べます。また既存の擁壁がある場合、
新しい住まいを建てるために擁壁の改修が必要となることもあります。
工期や費用に大きく影響するポイントとなるため、慎重に調査を行います。

  • 擁壁の状況、接面する道路の交通状況等

地盤調査

スウェーデン式サウンディング試験による地盤調査を行います。

8地盤の強さは?

地震や災害に強い住まいを建てるためには、その最も基礎部分となる「地盤」の強さを知っておくことが不可欠です。
その土地の上に住まいを建てても、一定の強度を確保することができるかどうかを調べます。

【 スウェーデン式サウンディング試験 】

ウィザースホームでは、宅地の地質調査に実績のあるスウェーデン式サウンディング試験を行っています。これにより、地盤の強さや地下水の水位が把握でき、地盤の状態に合わせた最適な基礎設計が可能となります。

【 地盤改良のご提案も 】

地盤調査の結果、地耐力が不十分と判明した場合、地盤改良のご提案を行っています。地中にセメントを注入する柱状改良や、地盤改良用セメントによる表層改良など、条件に応じて最適な方法で、安心の住まいづくりをサポートします。

スウェーデン式 サウンディング試験

スウェーデン式
サウンディング試験

環境調査

より快適な住まいづくりのために、こんな調査も行います。

9日当たりは?

住まいの日当たりのよさは大切なポイントのひとつ。
隣家との関係や太陽の動きを調べ、間取りや窓の位置などを決める基礎データとします。

10風向きは?

風通しに影響する周囲の建物や樹木などの位置を確認。どのようにしたら住まい全体に気持ちの良い風が吹き抜けるか、それを考えるための基礎情報とします。

11眺望は?

眺望が、住まいの大きなアクセントになる場合があります。
眺望をお客様の住まいの“財産”としてどこまで取り入れることができるか、そのための調査を行います。

12静かさは?

周囲に大きな音を出す工場や道路などはないか、あらかじめ調査をします。
騒音源がある場合は、それを避けるような間取りの提案につなげます。

13お隣の建物は?

隣家はどのような位置に建っていて、どこに窓やバルコニーがあるか、あらかじめ確認。
開放的で日当たりが良く、しかもプライバシーも両立させた住まいづくりの基礎資料とします。

  • 隣家の隣接状況
  • 隣家の窓やバルコニーなど、プライバシーに関する状況調査

思い立ったら、いますぐ。
ウィザースホームに
お任せください。

敷地・環境調査には法律関連の最新の知識や建築関係の知識など、広い分野でさまざまなノウハウが欠かせません。
ウィザースホームでは専門スタッフによるきめ細やかな調査活動により、これまで多くのお客様に理想の住まいづくりをお手伝いしてきました。
また、調査結果をもとに、問題点があればその解決策のご提案のほか、結果にもとづいた理想的なプランのご提出などをいたします。

敷地・環境調査へのご相談
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