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「2人のお嬢様の独立スペースを」と考え建てた家、 家族が一番長く過ごすのは、 揃ってくつろぐリビング空間のようです。 理想がかなったと目を細めるH様に お話をうかがいました。

取材した当日出張の予定だったご主人は、お嬢様の卒業式出席のため同僚にバトンタッチ。いつでも家族を思う、優しいお父さんです。
ご主人は転勤族、ご夫妻のご両親はそれぞれ遠距離にお住まいということがネックとなり、当初この地に家を建てることになかなか踏み切れなかったというH様。しかし、お子様一人一人の独立スペースがそろそろ必要かも?と思い立った2~3年前、H様はお互いのご両親のことも考えて、二世帯住宅建設に向けて動き出しました。そしていくつもの住宅展示場をめぐり、あるときウイザースホームの館山展示場で、好みのタイプを見つけたのです。 家の大きさやご主人好みの外観に、直感的な感覚がありました。しかし、不安や疑問などさまざまな思いが巡って、契約に踏み切るには勇気が足りませんでした。そんな時、千葉県君津市の「住宅館」で熱意に満ちた担当者と出会ったことで、気持ちが一転、マイホーム建築へのステップが一気に加速していきました。 そして「住宅館」に7~8回足を運び、ようやくそれがカタチになり始めた頃、ご両親にこの話を打ち明けたH様。ところが、双方のご両親からはあっさり「一緒に住むつもりはないよ」との一言。計画は全て白紙に戻ってしまいました。仕方なく、規模を小さいものにして、今一度土地探しからの再スタート。それでも嫌な顔一つせずに付き合ってくれた担当営業の誠意にも後押しされ、ついに夢のマイホーム建築が実現したのです。

バスルーム/「おもしろいネ」で決まったオレンジ色のバスルーム。ビビットで個性的な色使いがお洒落!です。
ご主人の大好きな色=黄色で統一されたキッチン
将来のビジョンを見据えた堅実さが随所にみられるH様邸の外観。ファミリーのお城であるお宅の中は、「他人の目を気にせず、感性のおもむくまま、好きなように決めたんです」とご主人がおっしゃる通り、ご一家らしさがあふれる内装がほどこされていました。 このご家族、何でも「おもしろいネ」という感性を大切に、遊び感覚でトライしてみたというのです。例えば、キッチンの色選びはご主人の好きな色という理由で黄色に決まり、お風呂の壁はオレンジ色のグラデーションのサンプルを見て、「こういう色もあり?おもしろいね」といった奥様の何気ない一言がそのまま採用されたそうです。そんな数々のエピソードからも、楽しみながら家づくりを進めてこられた様子が伝わってきました。

キッチン/当初あった吊戸棚をはずし、リビングと繋がる開放的な空間となっています。「広いので娘とお菓子作りしたり楽しいですよ。」と奥様も大満足。
そしてH様邸最大のこだわりは、リビング内に階段を作ること。帰宅時には必ず親子が顔を合わせられるように、との思いから、これだけはどうしても譲れなかったといいます。そんな自慢のリビングは、ご友人からも「明るくてステキ」と大絶賛されるほど。ご家族団欒の場としても大活躍し、特に夕食後の3~4時間は自然とご家族が集まります。
自分のお部屋がもてたと喜んでいるお嬢様たちにとっても、リビングがもっともくつろげる場所になっているようです。H様ご家族にとって、こだわりのリビング階段は、まさに理想につながる階段といえるのではないでしょうか。

リビング階段はH様邸の必須条件でした。親子のコミュニケーション手段として考え、帰宅するとまずは「ただいま!」「お帰り!」。

「4人揃ってリビングのコタツにいることが多いですね」と語る奥様。家族思いのご主人。そのご両親からたっぷりの愛情を受けた素直でかわいいお嬢様たち。

子供部屋/2階にある姉妹それぞれの子供部屋の間には大きい物入れが設置してあります。実はこれ、将来お子様がお嫁に行った時に一部屋にできるように工事で取れるそうです。
ご自宅を建てるにあたって、将来設計は欠かせないポイントの1つとなります。H様は、今風の外観に何度となく惹かれながらも、将来の手直しのことを考慮して、今の外観に落ち着かれました。
また、お気に入りのKAT-TUNのポスターが自由に貼れてうれしいと微笑むお嬢様の部屋は、壁の棚をはずせば、2部屋が1部屋になるように設計を依頼されました。家づくりを通して将来設計も考えるきっかけができたと、未来のご夫婦像にもふれてくださいました。
今となっては、ご主人の職業柄シビアな指摘を大工にしたこともあったが、納得するようにやってくれたし、疑問に思うことがあると、全て営業にぶつけてクリアにできたことも、満足度を上げたようです。
住んでみて、あってよかったと思われた機能の1つは、オール電化。タイマーを利用すると、お風呂の湯が時間通りに張られているので、生活パターンとマッチして、重宝されているとか。
一軒の家を完成させると、安堵感や解放感が感じられるのが、一般的なようですが、H様は、"野望"と謙遜されながらも、ご自身の手でログハウスを建てたいという新たな夢を明かしてくださいました。今回のご自宅建築が予行練習となって、家づくりを通して得た、知識やノウハウを生かしたログハウスに夢を馳せ、ご自宅完成=夢の出発点となったようです。
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