木のはなし
ウイザースホームでは、木の強さ、木の特性を最大限に活かして「木の家」にこだわりました。
鉄筋コンクリートよりも強く、ひとにも環境にも優しい「木の魅力」がいっぱいです。
木材はパイプ状の細胞の集合体であり、この中に空気を包み込んでいます。この空気層が冬には暖めた内部の熱を逃がさず、夏には外部から熱気を遮断し、断熱材とほぼ同等の効果を生み出します。コンクリートに比べ、木材は約1/10も熱を伝えにくい材質なのです。
森林のすがすがしい空気は体をリフレッシュさせる効果があります。これは、樹木が発散している揮発性物質で「フィトンチッド」と呼ばれています。この「フィトンチッド」は伐採後でも木材から常に放出されており、リフレッシュ効果の他に消臭効果・防ダニ作用・殺虫作用・抗カビ抗菌作用などの効果があります。
実験データによると、生後2、3日までに生き延びた仔マウスの割合は、木製ケージでは85.1%であったのに対し、金属製ケージは41.0%、コンクリート製ケージにいたってはわずか6.9%にすぎませんでした。この結果だけで判断は出来ませんが、少なくとも木は生物にとって好ましい環境と言えるでしょう。人が木の家を心地よく感じるのも、この実験結果と無関係ではないかもしれません。