ツーバイフォー工法・2×4工法
ウイザースホームでは、家族と住まいの安全・安心、快適を考え、2×4工法(ツーバイフォー工法)を選びました。
耐震・耐久性能に優れ、快適に暮らせる室内環境を可能にした安心の住まい。その理由をご紹介します。
2×4工法が地震に強い理由は、「面」による6面体で構成されていることにあります。在来工法は、柱・梁による「線」によって住まいを支えているのに対し、2×4工法は、枠組材と面材の構造用面材が一体となった「ダイアフラム」と呼ばれるパネルで形成する、床・4つの壁・天井によって箱をつくります。それにより建物全体が「モノコック構造」となり、どの方向から外力が加わってもその力を分散してしまう強固な一体構造となります。モノコック構造は航空機の技術として開発され、いまでは自動車の車体など幅広い分野で活用されています。外からの力が一点に集中し変形しがちな在来工法よりも、2×4工法は地震の揺れに対して6面全体でバランス良く分散し、抜群の強度を発揮します。
家は無事だったのに、室内の家具が倒れてきて被害にあった、ということも過去の大震災で問題となった点です。調査では、RC造の70%以上の建物で食器戸棚が転倒したり壊れた被害があったのに比べ、2×4住宅ではわずか10%足らずという結果が出ています。これは、2×4工法の建物では地震の揺れを建物全体に分散して柔軟に吸収してしまうことによるもの。つまり、地震で揺れても部屋の中までは大きく揺れないため、家具が倒れたり食器戸棚の扉が開いて食器が散乱するなど、被害をいっそう深刻にするトラブルを最小限に食い止めることができます。
2×4工法では構造体の接合部に専用の釘や接合金物を使用します。そのため釘に関しては使用する箇所や間隔、打ち方、使用本数に至るまで細かく明確に規定されています。さらにサイズや用途別に色づけされていますので、打ち込んだ後でも識別確認が出来るように考えられています。このように徹底してマニュアル化された施工方法は、施工者の技量に左右されることなく、どの2×4住宅にも均一なクオリティと性能を実現します。