K様邸は、2色のタイルを貼り分けた外観デザインが目印。玄関を入ると、大理石調の白い床がリビングまで続き、大きな窓と相まってとても明るい印象。さらに、玄関とリビングの壁に使ったエコカラットが、高級ホテルのような空間を演出しています。聞くとこれらの素材使いは、すべてご主人のこだわりだとか。「耐震性やコストを考えて2×4工法に絞っていましたが、とにかくいろんな住宅展示場をまわっては、間取りや建材など家づくりに反映したいモノをストックしていたんです」。そんな中、ウイザースホームと出会います。「他社と違ったのは展示場での接客が最初から非常に丁寧だったこと。何社か話をしていましたが、結局は担当者の対応が大きなポイントになりました」とご主人。
いよいよ家づくりがスタート。出されたご要望は「1階には、LDKのほかに、ピアノも置きたいし、仏間やスケルトンの階段もほしい。2階は主寝室と子供部屋が2つ。サニタリーなどの水まわりと、洗濯物が干せるベランダ。それで限界かなと思っていたら、せっかくスケルトンの階段をつけるのならダイニングの上を吹き抜けにしたらどうかという提案があったんです。これには最初驚きました」と笑顔でご主人。
たしかに、その笑顔のわけは北東側にあるキッチンとダイニングを見て一目瞭然。南に窓を大きく取ったリビングに負けず劣らず明るいのです。吹き抜けの上部に設けた窓から光が燦々と入り、スケルトンの階段もいいアクセントになっています。
奥様も「吹き抜けのおかげでキッチンが明るくなったし、子供たちも開放感が心地いいのか自然と1階に降りてきて宿題や読書をしているんですよ」と笑顔がこぼれます。さらに「最初は反対だったんですけどね」とご主人が指したのは、リビングとダイニングを結ぶ位置に設けた本棚。「本は各自が持つと部屋で散らかるから、あえてこの場所に置こうと思いました。2階の廊下にも夫婦用の本棚を設けているんですよ」と奥様が続きます。
そんなオリジナリティあふれるアイデアを満載した家づくりを振り返って、ご主人はおっしゃいます。「例えば気に入った照明を見つけたので取り付けたいとか相談すると、設計や担当の人たちがなんとかそれを反映しようと努力してくれる。この姿勢が嬉しかったですね」。ご家族の成長とともに本棚の内容がどう変化していくのか、これからが楽しみなK様邸でした。
右/白い大理石調の床とエコカラットの壁面で、洗練された印象に。高級感を感じさせる大理石調の床材は、汚れにくくお掃除も簡単です。